2014年06月18日

わたしも陪審員(juror)の一員として、授業のアクティビティーに参加してきましたー

Hi!

昨日、「Rapid Response &Discussion」で行われた「英語で模擬裁判」に陪審員として、私も(スタッフ)参加してきました!!

銘苅教室が法廷になり、始まる前からとても静かで、裁判開始の合図を受講生全員がじっと待っていました…

模擬裁判にすっかり夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまったので、法廷の様子を手描きしてみました笑




Judgeは講師のLouis先生
Defense6名、Prosecution6名、Witness4名は受講生、Jurorは受講生、ルイス先生の教え子とスタッフの私の6名

ルイス先生曰く、「この教室の空気はまさにアメリカの裁判の空気」。私たち陪審員はほとんどがお互い初対面。自己紹介するも、みんな緊張からかあまり会話せず…。

ハンドアウトの確認もしなきゃいけなかったのもあると思いますが…f^_^;
わたしも陪審員(juror)の一員として、授業のアクティビティーに参加してきましたー




アメリカの陪審員もそうで初めはお互いのことがわからず、とても静かな空気になるそうです。でも、時間がたつにつれてお互いのことを知り会話も増えて来るそう。

さて、裁判は「殺人か自殺」かがテーマ…。

文字にすると「!?」という気持ちになりますが。。。


弁護人と検察の素晴らしい陳述!

証人との素晴らしいやりとり!

たった二週間で準備したとは思えない陳述、証言内容でした!!!

最終弁論のあと、陪審員の私たちは「殺人か自殺」かで話し合いましたが、結論は全員一致unanimousにいたらず…。

実は、弁護人のひとりに、ドラマで出てきそうな雰囲気のある方がいらっしゃっました^ ^

ときどき笑いもおきました^^

このアクティビティーには、みなさん、真剣に模擬裁判に取り組み、とても素晴らしいものとなりました^ ^

みなさん、おつかれ様でした!
すごく勉強になりました。
ありがとうございます!!







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Posted by NPO沖縄語学センター at 10:22│Comments(0)Rapid Response & Discussion授業の様子
 
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