2021年06月16日 16:14
通訳から同時通訳までの壁をどう乗り越えたのか、勉強方法、これまでどのように通訳者・同時通訳者としてキャリアを築いてこられたのか、これまでの困難やどう乗り越えてきたか、子育てとキャリアの両立などをお聞きする予定です!インスタライブのオンラインと、感染対策を万全に施した会場に少人数の参加者を入れて対面で行う、ハイブリッド形式で行う予定です。対面の人数は今後コロナの状況をみながら決定予定です。
決定次第、IAmのインスタにアップする予定です。
*****IAmネットワーキングカフェ:「同時通訳という仕事」*******
日時:6月26日(土曜日)14:00 - 16:00場所:howlive タイムスビル店(那覇市久茂地)スピーカー: 玉城弘子さん、宮里幸子さん、小川倫子さん、
【玉城弘子さん】沖縄県出身。1997-1999年に東京にて通訳訓練を受けた後、沖縄県庁に通訳・翻訳官として2年勤務。2003-2005年には英国バース大学大学院通訳・翻訳コースに通い修士号取得。2005年より本格的にフリーランス通訳者として稼働。ASEAN諸国防衛次官級会合、日本静脈学会総会、アジア感染症会議、アジア学術会議・太平洋学術会議合同シンポジウム、島嶼観光政策フォーラム等の通訳など、幅広い分野で活躍。
【宮里幸子さん】
神戸市外国語大学在学中に通訳の面白さに目覚め、在学中よりインタースクール大阪校会議通訳コースに通い始める。同校プロ科を卒業後、同校を経営する通訳会社に通訳者として登録。その後、関西で通訳者としてのキャリアを積む。20代後半に、マレーシアの日系企業に勤務後、結婚を機に沖縄へ移住。沖縄でもフリーランス通訳として、G8沖縄サミット、太平洋島サミット関連の政府や県主催の国際会議、シンポジウム等の同時通訳など、沖縄県内の多くの国際会議や講演会等の通訳として幅広い分野で活躍。
【小川倫子さん】
小学校6年間を含め米国在住歴18年間。ロサンゼルスの法律事務所にて弁護士助手を7年務めた後、1992年のロス暴動をきっかけに娘たちを日本で育てることを決心し夫の故郷沖縄へ。通訳・翻訳の会社で同時通訳の仕事を始める。同社退職後も沖縄県内で、通訳や翻訳で多岐にわたり活動中。主な通訳実績は、教育大臣G8沖縄会合、国際サンゴ礁イニシアティブ会議、国際マングローブ生態系協会国際ワークショップ、ハワイクリーンエネルギーワークショップ等の国際会議や、国や県主催の講演会や学術会議など。
イベントのリンク
是非ご参加ください!