モニターによるクラス紹介^^ :American Military Presence

NPO沖縄語学センター

2012年10月30日 09:24

Hi! 先週の24日水曜日に新講座がスタートしました
講座名は、American Military Presenceです
さっそく、モニターさんがそのクラスに入りレポートを届けてくださったのでアップします


10月からのセメスター、モニター第二弾はJames先生のAmerican Military Presence クラスです。 10月24日(水) 19:10~21:00
銘苅教室にて。

まずはJames MacHaffie先生の簡単なプロフィールです。
沖縄に来て約2年。
米国の大学ではHistory、大学院ではInternational Politics, Defense and Security Studies を専攻されたそうです。

そして生徒の皆さんは、
沖縄の米軍基地の存在理由等についてじっくり勉強したい方、、時事問題を理解して英語でディスカッションする力を身につけたい方、、そして、オスプレイ、尖閣諸島問題への関心がきっかけの方など、、
みなさんモーチベーションの高い方々です。

クラスが目指すのは
なぜ米軍基地が沖縄を含め世界中のあるのか?
日本、そして沖縄が米国とどの様は方向を目指すべきなのか? 
などについて、アメリカの歴史、文化も意識しながら様々な立場で考えて行きます。
また、国際政治、時事で使われる語彙についても学びます。


まずは講義内容をシラバスに沿って説明頂きました。
Week 1 : Introduction and Overview :
Background to US Historical Development Prior to World WarⅡ
Week 2 : Cold War and Alliances
~そして最後の2回Week 18,19は“Presentation / Open Discussion / Review / Wrap-up” として、学習したトピックスについて2~3分のプレゼンテーションが予定されています。
皆さんゴールを見据えての学習となります。

今回Week 1では、 
‘American Exceptionalism’ について、米国建国当時から今日まで、時代背景を追いながら学習しました。
* Exceptionalismとは?
辞書では的を得た意味が見当たらない単語ですが、expansionism(拡張論)が近いそうです。


Definition of terms used (語彙)
sate – government country – land, area
nation – people power(hard) – military, economics power(soft) – culture
etc.

次回以降の展開が楽しみなクラスです。

See you next time!



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