2019年10月21日
たくさん英語でOUTPUTする講座、「英語で語る英国漫画の謎」のトニー先生ってどんな先生?
イギリス出身のトニー先生と、18世紀に英国で活躍した,"William Hogarthの風刺漫画"を題材に、どんどん英語でディスカッションするManga英会話。。とっても興味深い講座です。金曜日の夕方19:00から90分だけ頑張って英語のOUTPUTしてみませんか?
講師について:
トニー先生ひょうきん説?!
トニー先生は由緒あるオックスフォード大学で学び、イギリスの大学や琉球大学、沖縄県立芸大などで教鞭をとられておりました。。。というと、優秀で真面目?!な方をイメージされるかもしれません。。。ですが、実はトニー先生、結構「ひょうきん」な先生なのです 授業中は「笑い」を大切にしているようです。 先生の授業からはよく笑い声が聞こえてきます。。なんだかいつも面白いことをぽつりぽつり言っているようですよ。。。
トニー先生地球に優しい説?!
トニー先生といえばイギリス紳士の一面を御想像されると思います。とても穏やかで優しい話し方をされる上品な先生です。そんな先生にも、「こだわり」があって、電気やエアコンのつけっぱなしなどに遭遇した時には丁寧に親切に、「子供達のために資源を大切にしませんか?」という風に「地球環境」の事を一緒に考え、さりげなく”eco”を奨励してくれます。
又先日、階段に置かれている植木が枯れかけている事を気にかけ、「だれの植物か分からないけど。。。。」などと気にしながらも自主的に乾いた植物に水をかけていらっしゃいました。 そんなトニー先生は、いつも一生懸命に歴史やアートを研究し、楽しく受講生と英語でディスカッション、そして未来の子供たちのためにできる事を真剣に考えていらっしゃる、とても素敵な個性を持った優しい先生なのです。
講座概要:
本講座ではイギリスで18世紀に活躍したHogarthの風刺漫画を題材に、受講生の皆さんにたくさん英語のOUPUTをしてもらいます!事前に配布される漫画とそのテーマについて毎回受講生と先生が一緒になって議論します。
ユニークな漫画を眺めながら思いつくことをどんどん口にしてみましょう!不思議な漫画の世界、その背景や当時の英国社会について好奇心が刺激されるはずです。「英語で語る、分析する、洞察する」作業を通じて、英語のリスニング力とスピーキング力の向上を目指しましょう!