2022年03月28日
企業向けビジネス英語講座のご紹介！
Hi!今日は語学センターの企業向け出前講座、ビジネス英語講座についてご紹介いたします。
語学センターが、通学が難しい社会人向けに出前講座を実施しているのをご存知ですか？
仕事で英語力が必要な方や「英語力を伸ばしたいけど時間が取れない。。。」という悩みをお持ちの方は多いようです。
NPO沖縄語学センターでは、創業当時から様々な業界の管理職や人事部の方と協力し、英語でやりとりができる人材の育成を図ってきました。
その経験から得られた学びについて少しご紹介いたします。
ビジネス英語出前講座のメリットとは？
ビジネス英語講座を企業の研修室で行うことで、社員の個人負担を減らし、効率良く効果的に成果を出すことができます。費用を会社が負担する事で社員のやる気を引き出し、グローバルビジネスをサポートする人材育成が実現できます。
「英語コミュニケーション力U P」という個人のニーズと会社のニーズが一致する場合、成果が早く着実に現れる傾向がみられます。
社内研修にビジネス英語を加える事で研修制度の充実度がアップし、企業の魅力が高まります。
「第二外国語の習得という社員共通の長期目標が、社内コミュニケーションを改善する潤滑油として働いている。。。」という意外なメリットも見られるケースがあります。実際に出前講座の依頼や相談を受けた例とは？
「会社が外資系企業の傘下に入り、外国人のマネージメントや海外支社との電話やメールのやりとり、プレゼンテーション、会議を英語で対応できる社員を育成する必要がある。」
「現在は差し迫った英語人材のニーズはないが、将来グローバル展開できるように新入社員研修の一環として英語研修を行う。」
「外資系企業だが、英語でビジネスができる人材が限られている。社内メールや会議で英語対応ができる社員をもっと増やしたい。」
「外資系のクライアントとのやり取りができるように、専門職の社員全体の英語力を底上げしたい。」
「昇進の条件にT O E I C630点以上とあるが、社員が忙しすぎて独学や通学で語学力を上げるのが困難なため、社内で講座を受講できるようにしたい。」
「外国人観光客への対応ができるように販売スタッフ全員にセールスに必要な英語研修を行いたい。」
「海外からの注文に何とか翻訳ソフトで対応しているが、長期的にはメールや電話のやり取りが英語で出来る人材を育成したい。」
「社内コミュニケーションが英語なので、英語力をもっと伸ばしたい社員が多いが、費用や通学が負担でスキルアップが困難な状況がある。」
「語学センターの元受講生が、会社で英語学習のニーズが高いと感じ 人事部を通してのアプローチを推める。」
「会社が英語研修の費用を出してくれるので、まとまった人数を集めて会議室で講座を行なってほしい。」
「企業の人事部の担当者が、会社が費用の一部を負担して社内英語研修を企画。」
以上、ご相談はolc@okilc.orgまで！
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