2012年05月16日

モニターによるクラス紹介:ルイ先生のクラス

モニターによるクラス紹介ですピカピカ
Rapid Response & Discussion
日時:毎週火曜日19:10~21:00
場所:てぃるる


5月15日(火) 19:10~21:00
ご担当は Louis先生

◎Vocabulary
ボキャブラリー紹介です。
Louis先生からの
「是非モノにして欲しい2つ」
characteristics = features
vulnerable = sensitive, fragile, shaky, susceptible to injury, easy to be hurt
「間違いやすい例」
 (誤)very big progress ⇒ (正)a lot of progress/gain/success
モニターによるクラス紹介:ルイ先生のクラス
limestone = 石灰岩
curtail = limit
conspire:陰謀  (映画:Conspiracy Theory)
think highly of ← think much of よりフォーマル
fiscal : eg. Fiscal year
paramedic:救命救急師
apparatus = device, equipment
contingency : eg. Contingency plan(緊急時対応計画 / 不測事態対応計画)
endorse (indorse) = to admit something (support someone, sign)
antler:鹿科の脱落性の角
horn:ウシ、ヒツジ、ヤギ、枝分かれせず生え替わらない角
conservative:保守、保守的
gap year/period :高校卒業後の大学入学までの遊学

◎Discussion
テーマ:teamwork or individuality ?
まず頭ほぐしの質問;
プロジェクトに取り組む際、何人がやりやすいですか?
質問① 1人 or パートナー1人と(2人で)
質問② 1人 or 10人の仲間と
質問③ 1人 or 5人の仲間と

 ⇒質問①ではスピード、アイディアの共有、お互いの強み・弱みの補完等の点から「1人よりもパートナーがいる方が良い」の意見が多く、質問②③ではチーム員が増えると、コンセンサス、コミュニケーションに費やすエネルギー・時間ロスなどの問題が指摘されました。
人数ではなく「質」「取組む姿勢」が大事との意見も。

Case;
If one member is not producing, what would you do?  
①From the leader's view point.(生産性の低い、怠ける社員に対して、①リーダーの視点からは)
 ⇒本人を説得。本人の適正を調べる。適性に合わなければ辞めるようにアドバイスするなど。

②From the team member's view point.(②同僚の視点からは)
 ⇒リーダーに相談しモチベートする方法を考える。自分の経験を交えて説得、効果なければ辞めるようにアドバイス。個人的に話を聞く(居酒屋?)など。

個人とチームに関する皆さんの見方は;
・社会の組織を人の細胞に例えて、個々の組織が能力を発揮してこそ全体が健全に機能する。癌となって機能しないものは処置要。
・日本人はチームプレーが得意。しかし、グローバル化の中では競争に負けてしまう。個人プレー、チームプレー両方の良さを教育する必要がある。

そのほか;
緊縮財政と経済成長の両立について。そして、フランスのオランド新大統領の舵取りへの期待と不安についても意見交換。
Can you have austerity (cut back) and growth at the same time ?
France – EU – Germany

◎Game
予め渡されたドキュメントに使われている単語を言い当てるゲーム。
(語彙力と類推力がポイント)
モニターによるクラス紹介:ルイ先生のクラス

盛りだくさんで充実した110分間でした。
See you next time!


タグ :英語

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Posted by NPO沖縄語学センター at 09:19│Comments(0)Rapid Response & Discussion授業の様子
 
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